

将来の自分の仕事の実態を知らないまま就職すると、実は自分に合ってなくて辞めることに…。なんて心配もありますよね。

今回は大学生から見た営業・営業バイトについてお話ししていきます。
・採用されたら最短で翌日に最大1万円のお祝い金「マッハボーナス」が全員もらえる。
・「職場禁煙/タバコ休憩あり」「茶髪・ピアスOK」など細かい条件から探せる。
どうせ新しくバイトを始めるなら、マッハバイトでお祝い金を確実にゲット!
目次
大学生の営業アルバイトの実態

すでに書いたように、営業バイトに応募するチャンスをたまたまゲットした僕ですが、約半年ほどこのバイトを続けていました。
数ヶ月で一人前として扱ってもらえるようになり、一通りの業務を体験することができたので業務についてもお話ししていきます。
訪問販売の営業アルバイトって何をするの?

お客さん一人一人(複数人の場合もあり)を訪問し、PRそして販売、両方の目的で製品を紹介し、実際にその場で使用していただいて気に入っていただけた方に購入のご案内をします。
例えば製品の機能面の紹介だけでなく、キャンペーンのご案内であったり限定の特典のご案内をすることも多かったです。
また、営業前後の準備・片付けも営業バイトの仕事で、基本的には在庫や売り上げの管理の一部(社員の方がメインでここはやります)やクライアントへの活動報告、協力会社との関係維持のための連絡などです。
具体的な営業以外の業務
・売上金と製品の販売数が一致しているか確認
・契約書などに不備がないか確認
・クライアント(製品を作っている会社)への活動報告の作成
・協力会社への挨拶回り、定期的な連絡
業務時間の中の割合で言えば、3割程度はこれらの営業以外の業務をすることになります。
時給やノルマ、雰囲気は?
大学生にとって、いくら営業を体験しておきたいとは言っても時給やノルマ(バイトの大変さとも言えますね)、職場の雰囲気なんかは気になりますよね。
・時給→1,500〜2,000円+インセンティブが一般的
・ノルマ→基本的にない
・雰囲気→営業所は学校のように業務と関係がない雑談が多い
インセンティブに関しては、販売や契約が取れればその分だけインセンティブを出すというスタイルのバイトも多くはありませんが探せばあります。

ノルマに関してですが、設定されていないのが意外に感じるかもしれません。
社員の方に聞いたところ、ノルマを設定してしまうとそれを達成するためにお客さんに特別な条件を会社に秘密で提示して購入させてしまうなど、ルール違反が起こることがあるのであえて設定していないそうです!
大学生が営業アルバイトを見つける方法
営業バイトの基本的な見つけ方は2つです。
1つはすでに営業バイトをやっている友人などに紹介を受けること。
もう1つは多くの案件を扱っている求人サイトから探す方法です。
このサイトでも頻繁におすすめしている求人サイトマッハバイトでは、訪問販売や法人販売など、具体的な業務内容から営業バイトを探すことができます。
時給制のものが多いので、学生など空いた時間で働きたい人におすすめです。
サイトに飛んで、「職種から探す→営業(セールス)」と進むと具体的な業務内容で探すことができます。
大学生が営業アルバイトを体験してみてわかったこと

大学生が営業アルバイトをしてみて大変だったこと
一般に「営業は足で稼ぐ」と言われるように、確かに体力的に大変なのは営業の宿命です。
ですが、実際にきついのはしっかりと話を聞いてくれるお客さんがなかなか捕まらなかった時です。
断られることが続けば次々に場所を変えて訪問しなければならないため、歩き回ってヘトヘトになります。
そのため、営業がうまくなればなるほど楽になっていきます。
どちらかというと、体力よりも精神力の方が問題のように感じました。

営業アルバイトの楽しさと得られた経験
つまり、営業の仕事ががきついときというのは「うまく営業がいっていないとき」なんですよね。

それに気づいたからといっていきなりベテラン営業マンになれるというわけではありませんが、トライアンドエラーを繰り返して自分なりのコツをつかんでいけば、どんどん楽しくなっていくバイトです。
営業アルバイトが大学生におすすめな理由
営業バイトというのは確かに大変な面もあります。
ですが、自分なりの工夫をどんどん試して自分なりの営業スキルを身につけられたように、普通の大学生が自分で考えて何度もチャレンジできる環境はかなり貴重です。
今では企業でインターンをする大学生も増えましたが、そこでも自分で試行錯誤し、チャレンジしていく力が求められます。
営業バイトではその力を学生のうちから鍛えることができますね。

まとめ

・営業バイトは待遇もよく、比較的時給もよく稼げる
・営業バイトは大変な点もあるが、学生にとっては貴重な経験になる
・営業バイトをやることで営業職の実態を少しずつ理解できる
将来、就職後に就くかもしれない営業職を学生のうちに体験できたというのも大きいですね!
すでに紹介したように、マッハバイトなら学生でも時給制の営業バイトを探すことができます。
文系は特にほとんどが営業職って聞くけど、はたして営業の仕事って毎日何するんだ?