
「どうせ働くならワイワイ楽しい職場がいい」という方が飲食店バイトを選ぶように、なにを重視るかがバイト選びでは重要。

以前に書いた現役大学生が語る!同じ大学生におすすめしたい厳選バイト11選でも、楽して効率よく稼ぎたい方には事務バイトをおすすめしています。
事務バイトはあまり人気のバイトではありませんが、実は都内であれば時給1200〜1600円、地方であっても時給1000円以上もらえるようなかなり稼げるバイトなのです。
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事務バイトが楽に稼げる3つの理由



・社員の人たちに囲まれて気疲れ
・パソコンのタイピング音が響く静かなオフィス
・エクセルなど、難しそうなパソコン作業
・ミスしたら大ごと
こんな風に「お固くてつまらない仕事」「黙ってなにやら難しそうなパソコン作業を繰り返す仕事」そんなイメージを持ってませんか?
飲食店バイトなどの普段目にする機会があるバイトならまだしも、普段の生活では見えないオフィスの中で働く事務バイトに関してはなかなかイメージがわかないと思います。
正直にいうと、この事務バイトに対するイメージは偏見にすぎません。

事務バイトが楽で稼げる“コスパ最高のバイト”である理由はもちろん仕事内容にあるわけですが、この事務作業に対する間違ったイメージを否定しながら説明していこうと思います。
①事務バイトには特別なスキル不要
事務バイトにはエクセルなどでの作業があるため、特別なスキルや高いITリテラシーがないとできないと思われていることが多いです。
ただ、これには少し誤解があります。
確かに事務仕事というのはときに事務スキル(エクセルなどのパソコン操作や経理などの知識)が必要とされることもあります。
しかしながら、事務バイトにはそんなものを要求される仕事は回ってきません。
そのような一般的にイメージされるようなレベルの事務処理を行うのは社員や契約社員の方なので、事務バイトの仕事はもっと簡単なレベルになります。
具体的によくある業務内容を挙げるとすれば以下のようになります。
・書類とパソコン画面を見比べて入力ミスがないかチェック
・会社のデータベースを参照して数字(例えば顧客番号)をエクセルに打ち込む
・社員に頼まれたものをコピーをする(またはコピー機でスキャニングする)
・倉庫から資料番号をもとに書類を探す
このように、スキルが必要なレベルの業務はバイトに回ってきません。
その上、企業がバイトを雇う形になるので研修はきちんとしてくれます。(社内規則でちゃんと決まっている場合がほとんどです。)
なので「なにも教えられてないのにこれをやっておくように言われた。」なんてことはまず起こりません。
また、同様の理由でバイトのミスで発生した問題の責任をバイトが取らされるということも基本的にはありません。
(そもそもそんな大変な問題につながる仕事はバイトに回ってきません。)
もちろん「重要なデータを勝手に社外に持ち出して不正利用した」などの法律に触れることなら話は変わってきますが、業務内のミスであれば問題ありません。
②事務バイトのオフィス≠息の詰まる仕事場
オフィスでのバイトと言われると、特に学生の方であれば社会人に囲まれてピリピリと緊張感のある場を想像してしまうかもしれません。
しかし、実際はバリバリ仕事をしているサラリーマンに囲まれて仕事をするという状況はないと考えていいです。
事務バイトが働くオフィスは基本的に事務処理をするためだけのオフィス(もしくはフロア)です。
仮に社員の8割がバリバリ仕事をしているような熱血サラリーマンの企業であったとしても、事務バイト(もしくは社員も含めた事務スタッフ)が彼らと一緒に仕事をすることはまずありません。(笑)

残りはバリバリ仕事をしているサラリーマンというよりは、事務作業を担当している社員さんですね。
オフィスですので大きな声でワイワイと盛り上がることはありませんが、バイト・パート・社員など立場にかかわらず近くの席の方との多少の雑談ができる雰囲気であることが一般的です。
業務において誰かと一緒に作業する場合もあることを考えると、むしろ適度にコミュニケーションをとってある程度の関係をきずいていた方が楽だったりもしますね。
③お客さんの目に触れることがない環境
事務バイトが楽であることの一番大きな理由は「お客さんが目の前にいないこと」であると言えます。
冒頭で紹介したこちらの記事で挙げた11種類のバイトの中でも、お客さんが目の前にいない状態で働けるバイトは事務バイトのみです。
ほとんどのバイトがお客さんの前で働くことであるためあまり想像する機会はないと思いますが、お客さんの目に触れない環境で働くのはかなり楽です。
・お客さんに合わせて動く必要がない
・無理にコミュニケーションを取る必要がない
・変に気を張って気疲れすることがない
お客さんに合わせて動く必要がないのでトイレに行きたい時に行けます。
少し休憩が欲しい時は席を立って飲み物を買いに行ったり、フロアの休憩スペースで体を伸ばすこともできます。
眠たい時や疲れているときに少しリフレッシュできると考えたら大きいですよね?
また、気分が乗らない時や疲れている時に無理してコミュニケーションを取る必要がないというのも大きいです。
先ほど説明したような近くの席の人とのコミュニケーションも別になくても不自然ではないので、話したい時だけ話せばいいのです。
お客さんの視線があり、ピシッと気を張っていなければいけない状況と比べれば、バイトでの疲れ方もかなりマシになりますよ。
また、お客さんの目がないのでバイトである限り(男性社員は社外の方とお会いする機会も多くスーツであるのが基本です)スーツを着る必要も制服を着る必要がないのも楽ですね。
- 一般的なオフィスでの仕事のイメージとは異なり、バイトであればスキルは求められず、だれでもできる簡単な仕事内容。
- 事務処理を扱うオフィスにはパートのおばちゃんと学生バイトが多いためアットホームな雰囲気で、お客さんの視線がないため働きやすい。
- また、好きなタイミングでトイレや休憩の時間が取れるので、その日のやる気や体調に合わせて働きやすい。
事務バイトの求人(時給や見つけ方)

事務バイトはマッハバイトで探しましょう。
「事務・オフィスワーク」→「一般事務」といった職種から絞り込むと簡単に見つけることができ、時給は都内であれば1,200〜1,600円が一般的です。

飲食店やアパレルなどの店舗があるところと違って、事務バイトの求人が出ているのはフリーペーパーやこのようなサイトが中心になります。
しかし、「アルバイトだと思っていたら契約社員を募集しているサイトだった」なんてこともあるので、マッハバイトではのようなバイトのみを扱っているサイトで探すのが確実です。
