
Uber Eatsの配達パートナーなら、今でもちゃんと働けます。副業として話題ですが、学生でもできますよ!
今話題のUber Eats 配達パートナープログラムのお仕事について解説します。
東京、横浜、川崎、埼玉、千葉、関西、大阪、京都、神戸、中部、名古屋、中国・四国、広島、九州、福岡の以上の地域ではUber Eatsが展開されているので、以上の地域から近い場所があるか、チェックしてからごらんください!
- 好きな時間に働きたい
- 短い時間でしっかり稼ぎたい
- バイトに入れなくなってしまったので、別のもので収入を得たい
目次
Uber Eatsの配達パートナーになる方法【すぐに始めよう!】

Uber Eatsの配達パートナー登録は、大きくわけて2ステップです。
初めから解説していきます。
18歳以上の方が登録できます。
まずはWeb登録
まず最初のステップは、オンラインで完了するWeb登録です。
Web登録はこちらから: Uber Eats 配達パートナープログラム
この時点で、どの方法で配送を行うのか決めておく必要がありますが、登録後でもパートナーセンターと呼ばれる施設で変更することができます。
ちなみに、配送に使う車両はレンタルした物でもOKです。
なので、レンタサイクルやレンタルバイクを使っている配達パートナーを見かけることも少なくありません。
- 自転車
- 原付バイク
- 軽自動車
- バイク(125cc超)
※軽自動車とバイク(125cc超)の場合、事業者用車両のみです。
Web登録の流れ
- アカウントを作成(氏名や電話番号を入力)
- 配送に使用する車両の選択
- 必要書類の準備・アップロード
- 銀行口座の登録
配送にどの車両を使うかによって、必要書類は変わります。
- 身分証明証
→ 運転免許書、パスポート、マイナンバーカードなど。(※大学生は「学生証 + 健康保険証」でも良い)
- 運転免許証
- 自動車登録番号標(ナンバープレート)の写真
- 自動車損害賠償責任保険(自賠責)の証明書
- 運転免許証
- 自動車検査証(車検証)または軽自動車届出済証
- 自動車損害賠償責任保険(自賠責)の証明書
- 自動車保険(任意保険)または共済保険の証明書
- 自動車登録番号標(ナンバープレート)の写真

Web登録の流れはこんな感じです。身分証明証など必要になる書類をもっていれば、ササッと終わらせることができます。
一通りWeb登録が終わったら、あとで必要になる配送パートナー用アプリをダウンロードしておきましょう。
パートナーセンターで登録完了!
登録はすべてオンラインで完結するように変更されましたので、パートナーセンターに行く必要はありません。
コロナの影響でパートナーセンターが閉鎖しています。そのため、オンラインで登録が完結するように変更されました。配達用のバッグは、Amazonでの購入できるようになっていて、辞める時にパートナーセンターにもっていくことで返金をうけられるそうです。
登録のためにパートナーセンターに行くのが嫌なのであれば、今のうちに登録をしておくことをおすすめします。
Web登録はこちら: Uber Eats 配達パートナープログラム
Uber Eats配達パートナーについての説明を受け、配達に使うバッグを受け取るため、「パートナーセンター」と呼ばれる会場に行きます。
そこで説明とバッグを受け取れば、登録完了となります。
実際の配達のやり方【初めてでもかんたん!】

アプリの操作がかなりわかりやすいので、実際にアプリを立ち上げれば基本の流れはすぐに慣れると思います。
ここでは、かんたんに1回の配達のながれを紹介します。
受注 → 料理をピックアップ(受け取り)

アプリ上で仕事を開始すると(「出発」というボタンをタップ)、マップ上に配達パートナー待ちの注文が出てきます。
その中から、受注したい注文をタップして、店舗に料理をピックアップしに行きます。
配達

ピックアップしたら、注文者のところまで料理を運びましょう。

- 細かい家の位置がわからない
- 部屋の番号がわからない
- 到着したので出てきて欲しい
このような連絡は、気軽に注文者とチャット・電話でできるため、安心です。

まさかのトラブルのときは、アプリから運営側に報告・相談できるようになっています。
到着し、注文者が不在の場合、注文者に電話をかけることになります。注文者が電話に出なかった場合は、アプリ上で10分間のカウントダウンタイマーが始まります。それが0になっても注文者からの連絡や受け取りがなかった場合、注文品を破棄し、配送料は問題なく受け取ることができます。
配達で得られる報酬はどれくらい?

実際に得られる報酬がどれくらいなのか、東京での一例を出しながら解説します。
また、効率的に報酬を稼ぐ方法についてもお話しします!
報酬の計算式

報酬の内訳はこの通り。基本料金から、サービス手数料が引かれることに注意してください!
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。
インセンティブはブーストとクエストの2種類があります。
- ブースト
需要の高い地域・タイミングで、基本料金を一定の倍率で増額してくれます。
[ブーストによるインセンティブ = 基本料金 × 倍率]
- クエスト
雨の日や回数によって発生する特別報酬。
「11:00~13:00の間に◯回配達すると〜円」など。
※ブーストもクエストも、人によって異なります。
どうやったら効率よく稼げる?
効率よく稼ぐには、インセンティブを狙うことと、短時間でたくさんの注文をさばくことが大切です。
どちらの場合でも、ピーク帯に配達をすることが効果的です。
都市により異なりますが、原則としてUber Eatsの配達可能な時間帯は9:00〜24:00で、ピーク帯は11:00〜13:00のランチタイムと、18:00〜21:00のディナータイムです。
Uber Eatsの配達パートナーをやってみて分かったこと
実際にUber Eatsの配達パートナーとして働いてみて、感じたことをまとめてみました。
楽しさとメリット
- ピーク帯に働けば、短期間でもしっかり稼げる(休日や大学の授業の休みを利用)
- 休憩を自由に取れる & 疲れたタイミングでその日は終了にできる
- 週払いなので、金欠のときに助かる
大変さとデメリット
- 意外と家の場所が見つからない
- 雨や雪の悪天候は、インセンティブがつきやすいが配達も大変
- 地域や働き方によって報酬が決まるので、稼ぎがわからないまま登録しなくてはならない
→コロナの影響で、登録がオンラインのみでできるようになったので、オンラインに慣れている若い人は登録するハードルが下がったかもしれませんね。
サクッと登録、自由に働く。まずはトライ!
実際にやってみると、登録の手間は思ったよりもかからないと感じました。
そして、本当に自分のペースで働けることがどれだけ楽か感じました(笑)
まずは挑戦あるのみです! Web登録から始める: Uber Eats 配達パートナープログラム
このご時世でバイトのシフトがほとんどなくなっちゃって、金欠だ…。バイト先がつぶれちゃった人もいるみたいだな。